Amazon SageMaker Unified Studioのワークフロー機能に、Amazon Bedrock、S3 Tables、S3 Vectors、AWS Glue Data Catalog、Amazon MWAA Serverless向けの19の連携部品(オペレーター)が追加された。2026年7月8日の発表で、視覚的なワークフロー作成ツール上にタスクとして置くだけで、これらのサービスを組み合わせた自動処理を組める。
これまでAWSサービスをまたぐ処理の自動化には、独自の連携コード(DAGコード)を書くか、サービスごとに管理画面を切り替える必要があった。今回の追加は、生成AIの出力制御ルール(Bedrockのガードレール)の管理、S3 Tables・S3 Vectorsのデータ領域の作成・削除、Glue Data Catalogのテーブル・データベース管理、MWAA Serverlessの実行起動を1画面で組めるようにし、コード記述と画面切り替えの手間を両方減らす。
この機能はSageMaker Unified Studioが利用可能なすべてのAWSリージョンで使える。生成AIの安全制御とベクトル検索用データ領域を同じワークフローで一括管理したい現場に直結する。