本物の攻撃者のように振る舞う自律型AIエージェントがアプリのコードを実際に動かして脆弱性を発見し、実証コード(PoC)で裏づけるオープンソースツール「Strix」がGitHubで急上昇している。GitHub Trendingで+1,195★/日のペースで伸び、総スター数は29,137★に達した。
誤検知が多い静的解析と異なり、コードを走らせて攻撃を再現し動く証拠で裏づける点が差別化になる。対象はアクセス制御不備・各種インジェクション・SSRF・XSSなど幅広い。複数エージェントが役割分担してレッドチームのように脆弱性を連鎖検証し、モデルはGPT-5.4・Claude Sonnet 4.6・Gemini 3 Proから選べる。
開発者向けのコマンドライン操作に加え、プルリクエストごとに検査するCI/CD連携に対応し、統合可能なプルリクとして修正案を自動生成、監査対応レポートも出力する。オープンソースで手元のDockerと自前のモデル鍵から試せるため、導入検討のハードルが低い。