AWS Database Migration Service(DMS) のスキーマ変換機能が、AWS MCPサーバー 経由で AIエージェントによる自動化 に対応した。対応するAIコーディングエージェントは Kiro・Claude Code・Cursor で、開発ツール(IDE)から自然言語で移行作業の一連の流れを実行できる。エージェントはプロジェクト作成・変換元構造の閲覧・変換・評価レポート生成・結果出力までを自律実行する。
設計上の要点は、専用スキル 「dms-schema-conversion」 がAPI利用パターン・スキーマ除外設定・作業順序のルールを提供する点にある。エージェントは一般知識からの当てずっぽうではなく、この手順に沿って動くため試行錯誤の繰り返しが減る。人手の負担が大きかった ストアドプロシージャ・関数・トリガー の変換も支援対象で、re:Invent 2024 で投入された生成AI変換機能を土台にしている。
AIエージェント自動化は、既存の全ての変換元・変換先の組み合わせに 追加料金なし で利用できる。リージョンごとの提供状況はSupported AWS Regionsページに記載されている。移行プロジェクトを抱える企業が既存構成のまま導入判断しやすい点が実務上の意味を持つ。