OpenAIが、AIコーディング支援ツールCodexのコンピューター操作機能(AIがPCを自律操作してタスクを実行する機能)をWindowsに対応させた。これまでmacOS版で提供されていた自PC操作が、開発現場で最も広く使われるOSで動くようになり、対応環境の差が解消された。

さらにChatGPTモバイルアプリからWindows上のCodexの作業を起動・確認・指示できる。指示後もWindowsマシン側で作業が継続するため、外出先でも開発作業を回せる。公式ドキュメントではWindows版アプリの使い方とPC連携手順が案内されている。

Windowsは企業・個人を問わず開発現場で最も広く使われる環境であり、対応OSの拡大で利用可能な開発者の母数が直接増える。AIが自分のPC上で直接操作を実行する方向に進むため、社内端末でどこまで自律操作を許すかという運用ルールの整備が現場の論点になる。