サイトに1行のスクリプトを貼るだけで、右下に話しかけられる音声対話型のLive2Dアバターを設置できる部品「ai-avatar-bot」がGitHubで公開された。原則サーバー不要・API鍵不要で、すべて閲覧者のブラウザ内で完結する設計だ。GitHubスター数は190

構造は「エンジン(中身)+差し替え可能な見た目(キャラモデル)+知識(FAQ)」を分離しており、共通のエンジンにLive2DVRMのモデルと回答内容を設定で入れ替えられる。VRoid Studioなどで自作した3Dモデルも差し替え可能だ。音声認識はブラウザ内蔵機能を使い、自然な合成音声が欲しい時だけ小さなサーバー関数を足す選択制になっている。

一方で本番利用には注意点がある。自然な合成音声は非公式のEdge読み上げ端点を使っており停止・規約リスクがある。音声認識はブラウザ経由でGoogleのクラウドに音声が送られるため、データの流れを利用者に説明する必要がある。プログラム本体はMITライセンスだが、Live2D中核部品などは別ライセンスである点も商用時に確認が要る。