Anthropicが開発支援ツール「Claude Code」のバージョンv2.1.162を6月4日に公開した。今回は派手な新機能ではなく、運用現場で詰まりやすい部分の修正が中心だ。
最も影響が大きいのは、設定ディレクトリが書き込み不可のときに起動が止まって画面が真っ白になる不具合の修正で、今後はメモリ上の設定で起動しエラーを表示する。Windowsではバックスラッシュ表記(\\server\share)や大文字小文字違いのパスで権限ルールが照合されない不具合も直り、明示的なWebFetchの許可/拒否ルールが自動許可より優先されるようになった。外部ツール連携(MCP)では1000ミリ秒未満のタイムアウトが全呼び出しを中断していた問題が修正され、該当値は無視される。
あわせて claude agents --json に waitingFor が加わり、待機セッションの停止理由をJSONで取得できる。起動通知の整理や、コードエディタ「Windsurf」の「Devin Desktop」への改名も含まれる。一方、修正後もtool callのparseエラー継続を訴える声も残る。
【速報】 Claude Codev2.1.162で「待機理由」見える化&検索ツール強化 注目ポイントはここ ・`claude agents --json`で許可待ちなどのブロック理由が詳細表示に ・`--tools`オプションでGrep/Globを明示して専用検索ツールが使えるように
Claude Codev2.1.162で WebFetch パーミッションルールが事前承認済みドメインにも正しく適用されるよう修正✅ セキュリティ管理がより正確になりました。 #Anthropic #ClaudeCode