オープンソースのAIコーディング支援ツールKilo CodeがGitHubで1日あたり1,339★のペースで急伸し、累計21,420★に達した。VS Code・JetBrains・コマンドライン(CLI)、クラウド実行に対応し、コードを書く・設計する・質問する・デバッグ・レビューを1つのツールでまかなう。
最大の特徴は、500超のAIモデルから選んで作業中に切り替えられる点だ。料金はモデル提供元の額をそのまま支払い、ツール側の上乗せがない。GPT-5.5、Claude Opus 4.7、Gemini 3.1 Pro Previewなどを独自の中継基盤(Kilo Gateway)経由で横断的に扱う。CI/CD向けには確認なしで自律実行する--autoモードを備え、CLIは既存OSS実装OpenCodeの派生(フォーク)になっている。
ライセンスはMITで商用利用・改変・再配布が自由なため、社内ツールへの組み込みも制約が小さい。特定モデルに固定されがちだった従来ツールに対し、速度・コスト・推論能力でモデルを使い分けられる柔軟性と価格の明朗さが、開発者の関心を集めている。