AIエージェントの応答を原始人風の短い言い回しに圧縮し、出力トークンを平均65%削減するスキル/プラグインcavemanがGitHubで急上昇している。1日あたり866個のスター増ペースで、総スターは8万を超える。削減幅は10個のプロンプトで22〜87%の範囲だった。

圧縮対象は言い回しのスタイルに限定され、コード・コマンド・エラー文字列や推論トークンには手を加えない。Claude CodeのほかCodexGeminiCursorなど30種類以上のエージェントに1行で導入でき、動作にはNode.js 18以上が必要。lite/full/ultra/古典中国語(wenyan)の4段階の圧縮モードを切り替えられ、設定ファイル(CLAUDE.mdなど)自体を圧縮する機能では毎回の入力トークンを約46%削減する。ライセンスはMIT

本文が引用する2026年3月の論文では、大規模モデルに短い応答を強制すると特定の評価で正答率が26ポイント向上した例が報告され、短さが必ずしも性能低下を意味しないと示された。ただしSNSでは「入れると劣化する」という品質懸念も併存し、専用スキル導入か設定ファイル指示かで判断が分かれている。