ByteDanceが2026年2月27〜28日にオープンソースの自律型AIエージェント基盤DeerFlow 2.0を公開した。公開から24時間以内にGitHub人気急上昇ランキングで1位を獲得し、4万5千超のスターを集めた。本日時点でも+415★/日のペースで伸び、総スターは7万を超えている。
DeerFlow 2.0は子エージェント・記憶・隔離実行環境・拡張可能なスキル機構を束ねるスーパーエージェント基盤で、旧版とコードを共有しないゼロからの書き直しである。対話設定ウィザード(`make setup`)で約2分にモデル提供元や安全設定を構成でき、GPT-5・Claude Sonnet・DeepSeek・Qwenなど多様なモデルを設定ファイルで切り替えられる。
ライセンスはMITで商用利用しやすく、推奨運用環境はLinux+Dockerと明示されている。特定の大規模言語モデルに縛られず自社環境で動かせる点が、モデルベンダーへの囲い込みを避けたい企業の導入判断材料になっている。