求職活動を支援する開発者向けOSS「career-ops」が GitHub Trending で +665 stars/日 と急上昇している。企業が応募者追跡システム(ATS)でAI選別する状況に対し、候補者側がAIで応募先企業を評価・選別する「攻守逆転」の発想で構築された点が注目されている。

ツールは Claude Code をベースに構築され、求人を A〜Fの構造化スコア(10の重み付け項目) で評価し、職務記述書に合わせた履歴書PDFを生成する。Greenhouse、Ashby、Lever や企業ページを自動巡回して複数求人を並列で一括評価し、Claude Code・Gemini CLI・OpenCode に対応した 15のスラッシュコマンド で操作する。45社以上があらかじめ設定済みだ。

手当たり次第に応募する道具ではなく、数百件から応募する価値のある少数を見つけるフィルターとして設計され、評価4.0未満では応募を推奨しない。応募の最終決定は必ず人間が下す(human-in-the-loop)設計だ。作者は本ツールで 740件以上 の求人を評価し、応用AI責任者(Head of Applied AI)の職を得たとしている。ライセンスは MIT。