AIが書いた文章にありがちな決まり文句や均一なリズムのクセを検出して取り除くスキル「stop-slop」がGitHubで1日あたり617スターを集めて急上昇している。作者はHardik Pandya、ライセンスはMITで誰でも自由に利用・改変・共有できる。

stop-slopは直接性・リズム・読者への信頼・人間らしさ・密度の5項目を各10点で採点し、合計35点未満なら書き直しを促す数値ゲートを持つ。禁止する言い回し・避ける構造・修正前後の例を参照ファイルに整理し、中核の指示ファイル(SKILL.md)から呼び出す構成だ。

配布形態はAnthropicの「Agent Skills」で、指示・スクリプト・参照ファイルを束ねエージェントが必要時に読み込む仕組みに乗せている。これによりClaude Codeへの組み込み、プロジェクト知識へのアップロード、システムプロンプトへの貼り付けなど複数の使い方に1つの配布物で対応する。プロンプト技法を個人技から再利用可能な部品へ移した点が、文章生成を抱える現場にとって実務的だ。