個人開発者rohitg00が公開した無料オープンソース教材『ai-engineering-from-scratch』が、GitHubトレンドで本日+538スターと急上昇している。20段階・503レッスン・約320時間分の内容を持ち、ライセンスはMITだ。

最大の特徴は外部フレームワークに頼らず「ゼロから自作」する設計にある。各アルゴリズムをまず生の数式から実装し、その後にPyTorchなどの実用ライブラリで同じ処理を再現する二段構えになっている。対応言語はPython・TypeScript・Rust・Juliaの4つ。線形代数を土台に機械学習・深層学習・LLM・自律エージェントまでを積み上げ式で学べる。

各レッスンはプロンプト・スキル・自作ツール・外部ツール接続規格(MCP)のサーバーといった再利用可能な成果物を生成し、ClaudeCursorに組み込める習熟度診断・理解度クイズ機能も備える。「APIは叩けるが中身はブラックボックス」という現場の課題意識が、注目の背景にある。