AWSのデータ・AI統合開発環境「Amazon SageMaker Unified Studio」が、画面表示(UI)の12言語対応を開始した。対応するのは日本語・英語(米国)・中国語(簡体字/繁体字)・フランス語・ドイツ語・インドネシア語・イタリア語・韓国語・ブラジル系ポルトガル語・スペイン語・トルコ語である。これにより、データエンジニア・アナリスト・データサイエンティストが慣れた言語で操作・構築・共同作業を行える。

表示言語はブラウザの既定言語設定から自動判定され、プロフィール設定の言語選択(Language selector)から手動でも切り替えられる。選んだ言語は画面全体に反映される。今回のローカライズは、SageMaker Unified Studioが提供される全AWSリージョンで、IAM Identity Center連携型・IAM型のいずれの認証環境でも利用できる。

SageMaker Unified Studioは2025年3月に正式提供が始まったが、画面は英語中心だった。既存利用企業は環境を作り直さずに、言語切替だけで日本語表示へ移行できる。X上ではこの多言語対応に加え、ノートブックのスケジューリング自動化やSCP準拠のIAM権限境界対応への関心も高い。