AWSはAIエージェントが最新のWeb情報をもとに回答できる「Web Search」機能を、Amazon Bedrock AgentCore上で正式提供(一般提供)開始した。エージェントが自然言語で質問を送ると、関連する抜粋・出典URL・タイトル・公開日が返り、それを根拠に回答を組み立てられる。最大の特徴は、利用者の保護されたAWS環境からデータが外部に出ない点である。
これまで開発者はエージェントにWeb検索を加える際、外部の検索APIを組み込み、その基盤を自前で管理する必要があった。今回の機能はAgentCore Gatewayの組み込みコネクタとして提供され、標準仕様の外部ツール接続規格「MCP(Model Context Protocol)」に準拠する。検索基盤はAmazonのWebインデックスと検証済み事実の知識グラフ(ナレッジグラフ)を組み合わせ、回答精度を高める。
機能自体は追加料金なしで、課金されるのはGatewayのデータ転送料金のみ。提供開始時点では米国東部(バージニア北部)リージョンで利用可能である。検索クエリやプロンプトを外部に送らず済むため、データを契約地域から外に出したくない企業のガバナンス要件を満たしやすい。
I believe they support bring your own API, so yes.